ホーム > 歴史博物館の展示・講座 |
【令和5年度の展示スケジュール】 |
- 特別展覧会(企画展示室)
- 館蔵品や地域の歴史を核にしながら、日本およびアジア一円の歴史の流れに目をむけることのできるテーマによる特別展覧会を開催します。(展示面積:約260u)
|
10月19日(木)〜12月3日(日) |
秋季特別展
THE 福井駅前
−地図と写真で振り返る駅前120年の軌跡−
明治時代から現代に至るまでの福井駅前の景観の変遷を地図と写真を中心に紹介します。
(右写真:昭和8年頃の福井駅前)
|
|
⇒⇒⇒ 終了した特別展の展示 |
- 松平家史料展示室
- 福井藩主越前松平家に伝来した什宝・文書などを展示し、大名家のくらしや文化、福井藩の歴史を紹介します。(約150u)
7月27日(木)〜9月3日(日) |
企画展 ふくいの伝説
継体天皇(男大迹王)・新田義貞・柴田勝家・松平忠直・真田信繁(幸村)など、ふくいの歴史に関わる人物の伝説を中心に、福井城や城下町にまつわる奇異な言い伝えなどを紹介し、人物や福井城下に関する資料を展示します。
解説シート(附:展示目録)
・ギャラリートーク(担当学芸員による展示解説)
9月9日(土)11時〜11時30分
9月23日(土)13時30分〜14時
|
|
⇒⇒⇒ 終了した松平家史料展示室の展示 |
- 館蔵品ギャラリ ー
- 館蔵品の紹介や、記念年・季節・年中行事などをテーマにした展示を行います。(展示面積:約20u)
7月27日(木)〜9月3日(日) |
新収品 えちぜん研究の足跡
福田源三郎は、福井の歴史人物研究の嚆矢として知られる大著『越前人物志』の作者です。一昨年の令和3年、源三郎の没後100年を記念した企画展を開催したことを機に、昨年、ご遺族から新たに源三郎の越前研究の足跡を示す資料をご寄贈いただきました。また、源三郎の収集資料や原稿を受け継いで、『橋本左内言行録』などを著した山田秋甫が制作した「詩禪文庫
越前屏風」が新たに発見され、本年ご寄贈いただきました。本展では、福田と山田による近代のえちぜん研究の足跡を紹介します。
(右写真:福田源三郎肖像画)
|
|
⇒⇒⇒ 終了した館蔵品ギャラリーの展示 |
|
- 常設展示室
縄文時代から昭和時代までの福井の歴史を、「ふくいのあゆみ」「古代のふくい」「城下町と近代都市」「幕末維新の人物」の4つのテーマで構成し、大きな復元模型や映像などを駆使してわかりやすく紹介しています。事前に予約をしていただければ、室内では博物館ボランティア「とねりの会」のみなさんの解説を聞くことができ、楽しい解説を聞きながら見学すれば歴史への興味もより深まることでしょう。また、日替りのスタンプラリーもあり、子どもたちも楽しく学ぶことができます。
- ⇒ 展示内容へ
|
  |