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「 福井城跡発掘展 」 福井市立郷土歴史博物館
ホーム > 歴史博物館の展示・講座 終了した特別展 > 平成20年企画展

会  期 平成20年5月23日(金)~7月21日(祝)
午前9時~午後7時(入館は午後6時30分まで)
〈休館日〉 6月16日(月)
観 覧 料 一般 400円
中学生以下、70歳以上の方、身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保険福祉手帳の交付を受けている方とその付き添いの方は、無料でご覧いただけます。
※ 友の会優待観覧券で観覧できます。
※ 20名以上の団体は2割引きとなります。
※ この観覧料で、平常展示および養浩館庭園もご覧になれますので、お得です。

主  催 福井市立郷土歴史博物館
展示協力 福井県教育庁埋蔵文化財調査センター、福井市文化財保護センター
関連催事
 見どころ講座 「福井城跡の発掘調査成果から」
と き 6月14日(土) 14時~15時半
ところ 福井市立郷土歴史博物館 2階講堂
講 師 河村健史氏(福井県埋蔵文化財調査センター)
定 員 60人(当日先着順)
申 込 当日会場受付、聴講無料 ※福井ライフ・アカデミー連携事業
展示内容(福井城跡の発掘調査で出土した陶磁器、土器、木製品など約300点を展示)
江戸時代の調理具1) 福井城のごみ袋を開いてみましょう!
 -ごみから探る福井城下の生活-

 江戸時代、福井城下の人々はどのようにごみを処理していたのか、どんなものがごみとして捨てられたのか、リユース・リサイクルされたものはどんなものかなどについてみていきます。
2) 非常事態発生!!大災害と被災ごみ -寛文の大火の爪跡と復興-
中ノ馬場屋敷跡(JR福井駅)出土の焼けた瓦 平成16年の福井豪雨のような大災害が、江戸時代の福井城でもたびたび起こり、大量の被災ごみが発生したようです。そのごみの有様や処分の様子を、福井城最大の大火事「寛文の大火(寛文9年(1669))」のごみからみていきます。
八軒町・天王町屋敷跡(国際交流会館)のごみ穴から出土した陶磁器 3) 福井城武家屋敷のごみ一挙公開!
 福井城本丸跡や城下の武家屋敷(県国際交流会館建設、JR高架化、県西口地下駐車場建設に伴う調査)のごみ穴から出土したごみ、九十九橋(九十九橋架替工事に伴う調査)に流れ着いた投棄ごみなどを展示します。
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展示で採り上げる主な福井城跡発掘地点
1. 本丸跡(福井県庁)
2. 下馬門内屋敷跡(福井駅前西口地下駐車場)
3. 中の馬場屋敷跡(JR福井駅構内)
4. 八軒町・天王町屋敷跡(国際交流会館)
5. 永平寺町・天草町屋敷跡(JR高架線)
6. 桜木門内屋敷跡(アオッサ)
7. 芦田下屋敷跡(JR高架線)
8. 九十九橋遺跡(九十九橋北詰)
本丸跡(本丸御殿台所付近)出土
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