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小中学生の調べ学習のためのページ 福井市立郷土歴史博物館
ホーム > 小・中学生の調べ学習のためのページ > 福井空襲と福井地震 > 福井地震ふくいじしんの被害ひがい
 福井地震ふくいじしんの被害ひがい
  1948年(昭和23)6月28日午後4時13分過ぎ、現在の坂井市丸岡町さかいしまるおかちょう付近ふきんを震源しんげんとして大地震が発生しました。この地震は福井平野一帯ふくいへいやいったいに大きな被害をもたらしました。⇒地震当時の写真を見る
 
  ○いつ?
     1948年(昭和23)6月28日午後4時13分過ぎ⇒夕食ゆうしょくの準備じゅんびの時間帯じかんたいで火災かさいが多く発生はっせいしました。
 
  ○地震の規模きぼ
    マグニチュード7.1 
   ⇒2011年(平成23年)におこった東日本大震災ひがしにほんだいしんさいのマグニチュード(9.0)と比べると、そのエネルギーは数百分の1程度ですが、震源がごく浅かったため揺れが大きく、大きな被害が発生しました。
    最大震度 6
   ⇒ただし当時の震度等級しんどとうきゅうは6が最大さいだいでした。この地震をきっかけに、気象庁きしょうちょうはあらたに震度7(激震げきしん)を設けました。
 
  ○被害の大きさ
     死者ししゃ・行方不明者ゆくえふめいしゃ        3,858人 
     被害を受けた家の数     46,115戸   
     ※いずれの数字も『福井震災誌ふくいしんさいし』より、福井市を含む被害地域ひがいちいき全体の数字です。
   ⇒1945年(昭和20年)の空襲による被害からわずか3年しかたっておらず、福井市街地では急ごしらえの不安定な建物もまだ多かったのも、被害が大きくなった原因の1つです。
 
  ○地震からまもなく水害すいがいも発生

 

 地震の影響で、九頭竜川をはじめ各河川の堤防ていぼうが、1〜5メートルも沈しずみこみ、各所でひびがはいったりくずれたりしたので、およそ1か月後の台風たいふうによって、大水害だいすいがいが発生してここでも大きな被害が出ました。