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令和7年度 展示スケジュール 福井市立郷土歴史博物館
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特別展(企画展示室)
令和7年5月17日(土曜日)~7月6日(日曜日)
北庄城築城450年記念特別展 特別展
 
越前北庄の城と城下
  •  織田信長の重臣である柴田勝家により北庄城が築かれると、交通の要衝として既に町場が形成されていたとみられる北庄には新たに多数の商工業者や武士などが集住、城下町として発展していきました。本展では築城450年を記念し、城下町福井の起源となった北庄城とその城下町についてご紹介します。

令和7年7月19日(土曜日)~9月7日(日曜日)
夏季特別展
 
松平春嶽と勝海舟
  •  幕末の動乱期において、16代福井藩主松平春嶽と幕臣勝海舟は幕府・諸藩の垣根を超えた「一大共有之海局」を掲げ、海軍の興隆による富国強兵を実現しようとしました。明治期における近代化政策の礎となった幕末期の海軍建設について、春嶽と海舟の思想や交流に着目しながらご紹介します。

令和7年10月11日(土曜日)~11月24日(月曜日)
秋季特別展
 能と狂言 ―桃山の遺風―
  •  寺社の延年舞や田楽、猿楽を起源とする能。江戸時代には武家の式楽と定められ、越前松平家においても、祝儀や年中行事、賓客へのふるまいとして、能狂言が行なわれました。
     また越前は古くから面の生産地として知られ、越前出目家や大野出目家など、名だたる面打師を輩出してきた土地柄でもあります。
     本展では、林原美術館の特別協力のもと、岡山藩池田家に伝来した能狂言コレクションの中から、桃山時代にさかのぼる希少な能装束と能面、狂言装束をご覧いただきます。能が様式化する以前の、原初的な姿を留める能狂言の世界をお楽しみください。
     さらに、江戸時代の福井藩における演能の記録や、古社に遺された面などを通して、日本の伝統芸能「能」と越前の関わりを紹介します。

松平家史料展示室 企画展

  • 3月1日(土曜日)~4月20日(日曜日) 松平家の世界
  • 4月25日(金曜日)~6月15日(日曜日) 宮中からのおくりもの
  • 6月20日(金曜日)~8月17日(日曜日) 令和の大修理 重要文化財大安寺
  • 8月22日(金曜日)~10月6日(月曜日) 武具へのこだわり
  • 10月11日(土曜日)~11月24日(月曜日) 越前と能・狂言
  • 11月29日(土曜日)~2月2日(月曜日) 史料が語る福井藩と城下町
  • 2月7日(土曜日)~4月12日(日曜日) おひなさま
館蔵品ギャラリー
  • 3月1日(土曜日)~4月20日(日曜日) 女性と刀
  • 4月25日(金曜日)~6月15日(日曜日) 日露戦争の号外報道
  • 6月20日(金曜日)~8月17日(日曜日) 大河ドラマ「べらぼう」裏の主役? 一橋治済
  • 8月22日(金曜日)~10月6日(月曜日) サムライの末裔たち
  • 10月11日(土曜日)~11月24日(月曜日) 橋本左内ゆかりの手紙
  • 11月29日(土曜日)~2月2日(月曜日) 福井城下の正月行事「馬威し」
  • 2月7日(土曜日)~4月12日(日曜日) 福井の宮大工 小林小太郎
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